「双子育児、実際のところ本当に必要なものは何?」
「便利グッズ、種類が多すぎる」
「色々買って失敗したくない・・・」
こんな悩みがある双子ママさんへ。
本記事では、2才の双子をワンオペ育児中の私が「本当に買ってよかった」と心の底から思える便利グッズを厳選してご紹介します。
双子が0才の時に購入し、実際に使用していた物と現在でも使用している物だけなので、同じ双子ママさんのお役に立てたら幸いです。
※この記事ではアフェリエイトリンクを使用しています。
『授乳』にオススメな便利グッズ
生後3ヶ月までは1日2時間睡眠の日もありました。
とりあえず、皆で毎日生きるという事を目標にしていたほど、当時は必死。
そんな日々を支えてくれたアイテムをご紹介します。
産院用の哺乳瓶 母乳実感
産院用のガラス製の哺乳瓶で、乳首を直付けするタイプです。
パッキン無しで洗うパーツが少ないので、少しでも手早く洗って消毒できるのが便利でした。
ガラス製で傷つきにくく衛生的なのも大事なポイント。
何度かうっかり落としましたが、意外と丈夫で割れたことは無いです。
100mlと200mlの2タイプありますが、
我が家は100mlを2本(処方されていた鉄の薬を飲ませるために使用)と、200mlを6本を購入して使用していました。
夜間に洗えないのと、ミルトンで消毒する時間を考えると8本あれば安心です。
ちなみに私の場合、6ヶ月まで母乳とミルクは半々であげていました。
母乳実感 直付け式乳首(SS)
産院用のガラス製の哺乳瓶に直付けする乳首です。
サイズが3タイプありますが、我が家はミルク卒業までSSタイプを使用していました。
訪問看護さん曰く、流量大サイズに切り替える目安はミルクを飲む時間で判断すると良いそうです。
飲むのに10分以上かかって赤ちゃんが疲れてしまうようなら、流量大にすると良いとのことでした。
ミルトン専用容器セット
哺乳瓶を消毒するのにミルトンを使用していました。
消毒用のタンク本体、蓋、落とし蓋、哺乳瓶をつかむ為のトング、ミルトン錠のセットです。
1日1回、タンクに水を入れミルトン錠を溶かしたら消毒液の完成。
あとは洗った哺乳瓶を1時間浸水しておくだけで、しっかり消毒ができるのが手軽で良かったです。
ミルトンは液体タイプもありますが、蓋で計量するのも手間でした。錠剤タイプがおすすめ。
このタンクに産院用の哺乳瓶200mlが6本、100mlが2本の計8本ちょうど入ります。
お出かけ用に ピジョン母乳実感(プラスチック)
お出かけ用にはプラスチック製の哺乳瓶が軽くておすすめです。
蓋もついているので、粉だけ先に測って入れて蓋して持ち歩き、双子が飲む時に水筒からお湯を入れて溶いてあげていました。
お家で使う哺乳瓶と同じメーカーで揃えておくと、乳首が同じなので双子も嫌がらずに飲んでくれます。
70℃保温のできる電気ポット
粉ミルクを溶かす最低温度は70℃なので、70℃で保温ができるポットがあると便利です。
お腹が空いたと同時に泣く双子に、1秒でも早く適温のミルクを作ることができます。
キッチンに置いていてもインテリアの邪魔にならず生活感の出ないデザインのこちらを選びました。
自分の食事を作る時間が無い時には、インスタントに頼らざるを得ない事も。
そういった意味でもポットは買ってよかったです。
双子のダブル授乳用クッション「マイブレストフレンド」
2人同時に母乳をあげる時に使用しているのがこちら。
浮き輪のようにすっぽり被るタイプの授乳クッションです。
退院してからしばらくは、クッションを脇に挟んで授乳していましたが、小さな双子を脇にかかえバランスを取るのがなかなか難しい。
しかも、双子もまだ自分で上手に飲めない。
そのため、誰かに手伝ってもらわないと双子へ同時授乳ができませんでした。
色々なグッズを試したけれど上手くいかず、心が折れかけた時に出会ったのがこちらのクッション。
気軽に同時授乳できるようになり、授乳待ちの子が泣くのをごめんねと思い見ながらもう1人に授乳する事はなくなり、世界が変わったような気分でした。
双子を乗せる部分に少しだけ窪みがあり、赤ちゃんがコロンと落ちないようになっています。
この窪みが良い仕事をして、安定感はバツグン。
ダブル授乳を検討されている方には、本当におすすめです。
2才の双子はこのクッションが安心できるのか、時々すりすりと枕にしてお昼寝しています。
電動搾乳器
小さく産まれた双子がNICUにお世話になっていた間、搾乳して母乳を届けていました。
電動なので手が疲れない、吸引する速さと強さを好きに選べるのが嬉しいポイント。
双子が退院してからも、数ヶ月は使用していました。
『育児記録』にオススメな便利グッズ
ふたごノート
2人分の記録を別のノートに書くのは要領が悪いし、かさばって記録自体が嫌になりそうだと思い探して見つけたのがこちら。
双子ママさんが作ってみえる育児ノートで、2人の記録が横並びで記録できるようになっています。
「Creema」というアプリで購入し、2才になるまで日記兼双子の記録をつけていました。
記録をつけることで、お世話を手伝ってくれる方への引き継ぎもしやすいんです。
我が家は双子が1才になるまで2週に1回訪問看護さんに、時々両親や義母さんなどに双子のお世話を手伝ってもらう時間がありました。
その際に「○時にミルク飲みました」「○回便でてます」と口で伝えると時間がかかる。
一方、ノートの記録を見せながら説明すれば「ふむふむ、昨日も○時にミルクを○ml飲んでいたのね」とわかりやすい。
結果的に自分の時間を確保しやすくて、育児記録をつけていて良かったなと感じています。
『寝かしつけ』にオススメな便利グッズ
我が家の双子は、NICUの頃から病院の方に「本当に寝るのが苦手な双子ちゃんね」と言われていたほど寝かしつけが難しい双子でした。
双子が睡眠する時間=自分の休息タイム。
いかにして同時に寝かしつけをするか、に毎日全力を注いでいました。
同じように寝かしつけに力を入れたい方にはぜひおすすめしたいグッズ達です。
コンビ電動ハイローチェア
価格は決して安く無いですが、買ってよかったものナンバー1はこちら。
電動の力は恐るべしで、これを導入してから双子の同時寝かしつけの成功率がぐんと上がりました。
悩んで辛い思いをするくらいなら、物に頼るのも大事。
コロナ禍での育児だったので購入して使用していましたが、レンタルだと半額以下のようなので半年ほどレンタルするのもありかな、と思います。
コンビ ハイローチェア
1人を抱っこで寝かしつけて、電動のバウンサーに乗せて15分ほどオート機能を使いゆらゆら。
その間にもう1人を抱っこでうとうとさせて、こちらのバウンサーに乗せて手動でゆらして寝かす。
という方法で数ヶ月は同時寝かしつけをしていました。
既に眠そうにしている時はこちらのハイローチェアにのせて、片手でお腹をポンポンしながらもう片方の手でゆらゆらと揺らすとすやすや。
高さを好きに調整することができるので、自分が床に座ってる時には1番低く下げ、椅子に座っていたい時は椅子の高さに合わせて使用できるのが良かったです。
傾斜のあるベビー枕
2人共、寝ている間に吐き戻しをよくしていたので喉をつまらせないよう傾斜のある枕を使用していました。
10度の傾斜がちょうど良い高さで、くるりと寝返りをしても頭が落ちない幅です。
枕にタオルを敷いて使用していましたが、枕カバーも外して洗えるので衛生的です。
メリー
成長に合わせて床置きもベビーベットやサークルに固定出来るタイプがおすすめです。
双子の首がすわるまではベビーベッドに固定して使用し、寝返り練習を始めた頃には床に置いて使用し、伝い歩きをするようになった頃にはサークルに固定して使用していました。
メリーのおかげで動くものを目で追いかけて見るようになり、掴みたいという興味が湧いてゴロンと寝返りが出来たり、メリーのスイッチを押して遊びたいと伝い歩きが上達。
双子の成長に合わせて色々な遊び方ができて、長く使用できたアイテムの1つです。
ベビーベッド
ベビーベッドが必要かどうかはお部屋の環境によるかと思いますが、私はリビング育児をしていたのでベビーベッド1台に双子2人を寝かせて使用していました。
双子が退院した季節は冬。
床に近いと冷気がくるので高さを出したくてベビーベッドを導入しました。
柵がある安心感、環境を守れるので使ってよかったです。
ベビーベッドも使用期間はそう長く無いので、お下がりを借りるかレンタルでもいいと思います。
ベビーベッド用ガード
ベビーベッドの柵から手や足が出ると、自分で戻せず泣くことがあったのでガードをつけていました。
『お風呂』にオススメな便利グッズ
お風呂は成長と共に入れ方が変わるので、試行錯誤の日々でした。
2才になってもワンオペでお風呂に入れている我が家で大活躍したアイテム達です。
リッチェルひんやりしないお風呂マット
素材が発泡スチロールのようなので冬に触ってもひやっとしないので安心。
背中の部分にお湯がたまるので、子どもも温かくて気持ちよさそうでした。
マットに寝かせて体を洗うので、両手が使えてワンオペお風呂にはマストアイテム。
沐浴後から1才頃まで長く使用していました。
このマットのおすすめポイントは、余計な装飾が一切ないこと。
そのため、カビにくくお手入れが楽。
可愛い椅子のが喜ぶかと使用したこともありますが、パーツが多くてカビやすい。
プラスティック素材は冷たいのでタオルを敷いたり、準備も洗い物も増えて大変。
ワンオペ育児で、カビ取りをする時間は少しでも省きたいので、使用せずに眠っています。
リッチェル ふかふかベビーバス
沐浴の時から使用しています。
柔らかいのがいいようで、2才になってもこれがいいと言う双子。
小さいバスに仲良く2人で楽しそうに入っています。
『外出』にオススメな便利グッズ
双子育児の難しさは「外出」にあると思います。
2人の準備だけでなく、機嫌や生活リズムのタイミングを合わせるのも大変。
まだ小さいうちは無理して外出しなくても、窓辺で日向ぼっこするだけで大丈夫。
焦らなくても慣れて余裕が出てきたら、気軽にお散歩できるようになります。
双子と外出時の味方になってくれるアイテムをご紹介します。
エアバギーココダブル
これ無しでの双子を連れて外出は、ワンオペでは詰みます。
病院、買い物、散歩、常にエアバギーでお出かけしていました。
2人を乗せると大きい?重い?と色々心配するかもしれませんが、意外とコンパクトで幅は71.5cm。
重さは、正直重たいです。
その分持ち手に色々かけても後ろに倒れないので、荷物をたくさんかけても安心です。
畳んだ後に車に乗せるのは、初めの頃は一苦労でした。
2年も経てばラクに持てるので、エアバギーは双子ママがたくましくなる要因の1つかもしれませんね。
ボバラップ
実は、かなりの数の抱っこ紐を試しました。
なぜなら、生後数ヶ月までは双子が小さすぎて双子に合う抱っこ紐が見つからなかったから。
数ある抱っこ紐の中でも、1番多く使用したのがこちら。
どれだけ双子が小さくてもサイズ調整が効くので安定感バツグン。
股関節に負担もかけず、ピタッと密着するので気持ちいいのか抱っこするとすぐ寝ていました。
エルゴベビー
生後6ヶ月くらいからはこちらを1番よく使用していました。
写真のようにおんぶ&抱っこでお散歩にもよく出かけていました。
双子が小さい間はインサートをつけて抱っこしていました。
チャイルドシート:エールベベ
チャイルドシートは日本製のエールベベを使用しています。
安全性良しで、2台並べてもコンパクトなので軽にも乗せられるのが良くて選びました。
ハーネスを外すと立ち上がるタイプなので、乗せ下ろしに邪魔にならずラクです。
『環境づくり』にオススメな便利グッズ
ハイハイをはじめると、何でも気になりだすので安全対策をしていました。
ベビーサークル
リビング育児をしていたので、子どもスペースを安全に確保するために使用していました。
ハイハイでどこまでも行けるようになると部屋には赤ちゃんにとって危険がたくさん。ワンオペ育児にはマストアイテムです。
我が家は2人が自由に動けるよう、標準の14枚に4枚を買い足して繋げていました。
軽いので変形も自在で扱いやすく、ぶつかっても痛く無い素材です。
双子は、このサークルのおかげで伝い歩きが上達し、持ち手の穴から外を覗くのがお気に入りでした。
ベビージム
周りのものに興味が出てくる頃にはゴロンと2人を寝かせておいたり、沐浴を順番に入れる間の待ち時間の待機場所に使用していました。
ぬいぐるみを付ける高さを変えられます。
私は日替わりで入れ替えていたので、双子も毎日楽しそうに遊んでいました。
2才になっても、ジムからぬいぐるみを外しておままごとで遊んでいます。
JOY SPACE ベビーガード チャイルドロック
両面テープで固定するベビーロックです。開けられると危険だと思う扉には全てつけていました。
1度付けると簡単には外れないし、双子にはロックを開けられないので安心でした。
2才4ヶ月頃にはもう必要ないと感じて撤去しましたが、跡残りせず綺麗に外せました。
外す時は意外にもハーゲンダッツのスプーンが隙間にちょうど入るのでおすすめです。
『体調がすぐれない時』にオススメな便利グッズ
CHIBOJI 鼻水吸引器
手動で鼻水を吸い取るポンプ式の吸引機です。
手動とはいえ、吸引パワーがあるのでものすごく綺麗に取れます。
電動よりも価格が安く、保管場所もとらないのもポイント。
双子もすっきりするのが気持ち良いようで、使うと嬉しそうにしています。
『ごはん』にオススメな便利グッズ
大和屋すくすくチェア プラス
双子が使用しているチェアはこちらのホワイト。
足をしっかり床に付けて食べることができるよう、足を置く台の高さを自由に調整ができるものを選びました。そして安全性が高いのも決め手です。
背もたれを双子が持っても安定感バツグンで、後ろに転倒することは1度もないです。
机も動かないように固定できるので、指を挟む危険もなくておすすめ。
ガードはすぐに外せるので、双子が成長したらチェアとして使用できます。
長く大切に使用できる商品なのは嬉しいですよね。
チェアに併せて使用していたものが、こちら。
大和屋すくすくチェア用 マット
BLW離乳食をしていたので、マットの上に直接食べ物を置いてごはんにしていました。
洗いやすく耐熱なのがお気に入りでした。
大和屋すくすくチェア用 セーフティベルト
次女が椅子に立ち抜け出そうとする事が増えたので、追加購入しました。
ベルトのサイズ調整がとても硬くて設置に時間がかかりましたが、その分1度固定すると力を入れても全然びくともしないので重宝しました。
2つ同時に購入しましたが、長女は椅子に立つ子ではなかったので、ほとんどベルトの出番がありませんでした。
すぐ届くので、実際に使用して必要だと感じるタイミングで購入するのが良いかも。
リッチェルわけわけフリージング ブロックトレー
離乳食のストックにはこちらがおすすめ。
冷凍してもしなるので取りやすいのがポイント。
小分け容量は3種類ありますが、まずは25mlと15mlサイズを揃えておくと便利です。
豆を茹でてペーストにしたり、しらすを塩抜きして小分けにしておいたり、プルーンを刻んでおいたりと、下処理を済ませた食材を小分けにして冷凍しておくだけでも調理がスムーズです。
双子が食べる量が増えるにつれて少しずつ買い足していき、最終的に15mlを4つ、25mlを3つ、50mlを2つ使用していました。
エデュテ BABYCUP (ベビーカップ)
双子の小さな口にちょうどいいサイズのコップです。
海外の商品ですが、コップが薄く、径も小さくて生後7ヶ月から自分で飲む用に愛用していました。
コップ飲みを練習しても大きなコップでは口横から溢れてこぼれてしまいますが、このコップでは少量でもこぼれにくく飲みやすそうでした。
2才になった今はおままごとに使用しています。
tak.キッズ両手マグ
ベビーカップをを卒業してからは、こちらのマグを使用しています。
環境にやさしい竹素材、マットな質感で滑りにくい、食洗機で洗えるのが嬉しいポイント。
マンチキン ミラクルカップ
2才手前まで、お出かけや日中の水分補給に使用していたマグです。
ストローマグから初めると口腔発達に影響があるので、コップのように使用できるマグを選びました。
くわえると中身が出るけれど、倒れても中身はこぼれない画期的な仕組み。
倒れても平気なので、安心して部屋の中で好きに飲めるように置いていました。
パッキンなどのパーツが少なく洗うのもラクでおすすめ。
リッチェル ストローマグ
コップ飲みも上手になった2才からはこちらをメインに使用しています。
パッキンが優秀で、倒しても漏れないので部屋の中で転がっても大丈夫。
中身が絶対に漏れないので、外に持ち歩く時に私のカバンに気軽にマグを入れられる安心感が大きいです。
大手メーカーなので、劣化破損してもパッキンなどのパーツもすぐに買い足せます。
ドードルスプーン・フォーク
自然と3点持ちができるように設計されたスプーン。
子どもが持ちやすいようで、1才頃からは2人とも自分でスプーンとフォークを持って食べられるようになりました。
2才半になった双子もまだまだドードルでごはんを食べています。
唯一の後悔ポイントは、ベビー用から始めればよかったなということ。
生後7ヶ月から導入しましたが、口に入るステンレス部分が大きめだったので、口に全部入らずポロポロと落ちていました。1才未満はベビー用のがよさそうです。
ユニバーサルプレート(19cm)
お皿のフチに立ち上がりがあり丁度良い高さなので、自分でこぼさずに食べることができます。
カトラリー練習にも最適な食器。
お米の他、麺メニューの時にも麺が逃げないので取りやすそうです。この食器の時は最後の1本まで綺麗に食べられるからか、双子もいつもご機嫌です。
こぼれる量も少ないと、片付けもラク。
色々なサイズ展開がありますが、19cmがおすすめ。
カレーや麺、チャーハンなどの1品メニューにも、おかずと一緒にプレートにするにもちょうど良いサイズです。
エマロン
ママさん達が考え作られているお食事エプロンです。
ランチョンマットとエプロンが一体となったようなデザインで、生地は防水。
アマゾンや楽天では購入できず、インスタグラムかBASEでのみ購入ができます。
我が家の双子は首の締め付けを嫌うのでシリコンエプロンは拒否。
肌着だけでごはんを食べていたので、肌着は食べ物色に染まり洗い物と掃除が本当に大変でした。
楽しそうに食べてくれていましたが、床はアートのように大惨事。
「片付けが大変すぎる。」と悩んでいましたが、エマロンを使用してからは床の汚れも減り、服のように着ているだけなので双子は嫌がらずに着てくれて、毎食安心して見守る事ができるように。
食事中に心穏やかに見守れるのは全てエマロンのおかげ。
かごや 杉せいろ18cm
掴み食べがメインのBLWでは、毎日スティック状の野菜も作っていたのでせいろが大活躍でした。
野菜の栄養を逃さない調理法は「蒸し」調理すること。
蒸し器だと洗い物が多く大変ですが、せいろは使用後にさっと水洗いのみでOK。
蒸し野菜をせいろのまま食卓に出せば立派な1品になりますし、買って良かった調理器具ナンバー1。
せいろ用 蒸し板
せいろを使用する時に、手持ちのティファール鍋にこちらの蒸し板を置いて蒸していました。どんなサイズの鍋でも蒸し器に変身させられるので大変便利です。
まとめ
使用シーンに沿って、ワンオペ双子育児の買って良かった便利グッズを厳選してご紹介しました。
どれも実際に私がワンオペ双子育児をする中で使用して、双子が0才の頃から役に立ったものばかりです。
これから同じ双子育児をされる方や今悩んでいる方の参考になれば幸いです。
便利グッズに頼りながら、育児を楽しんでくださいね。