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子どもが食べやすい「春巻き」レシピ|春雨入り野菜たっぷり

おかず

子どもが好きな、パリッとした食感の野菜たっぷり春巻きレシピです。

・2才でもボロボロ具をこぼさず、最後まで美味しく食べられる巻き方

・面倒な後片付けのない揚げ焼きする作り方

ハードルの低い作り方で、子ども達がパクパク食べてくれる春巻きレシピをシェアします。

先に答えを言ってしまうと、

皮を半分に切り三角にしてあげるだけ

・具を炒めて火を通しておくから、フライパンで揚げ焼きするだけでOK

残った油の処理は、クッキングペーパーでさっと拭くだけでとても簡単。
巻き方は簡単なので、2才の双子も作れます。ぜひ参考にしてください♪

子どもが食べやすい「春巻き」のレシピ

材料

材料

春巻きの皮……10枚

合挽肉……200g

ピーマン……2個

人参……1/3本

筍(水煮)……80g

干し椎茸……4個
※戻し汁:80gも使用

ニラ……6本

春雨……50g

醤油麹……大さじ1

玉ねぎ生姜麹……大さじ1

本みりん……大さじ2

酒……大さじ2

オイスターソース……小さじ1

ごま油……小さじ1

水溶き片栗粉(ノリ用)……適量

植物油……適量

具の分量は4割ほど余る量です。

翌日は炒めた具で丼にしても、冷凍保存しておいても良いです。
多めに作ると次回の調理に時短ができてラクです。

このレシピで使用した材料

揚げ油には米油を使用しました。
米油には酸化しやすいリノール酸という不飽和脂肪酸が少ない油。
そのため、揚げ物に使用しても油の匂いが少なく、胃もたれなどの心配がないです。

春巻きの皮はこちらを使用しています。
国産米粉100%でつくられている春巻きの皮で、カリッと美味しく仕上がります。

子どもが食べやすい「春巻き」の作り方

①干し椎茸は水で戻しておきます
旨味たっぷりな戻し汁も使用するので、捨てずにとっておきます

②野菜はすべて粗みじん切りにします

point

子どもは材料が全て同じ大きさにしてあげると食べやすいです。
(例えば、筍だけ大きめにするとコリコリ食感が目立ち気になる、不快に感じて食べない。
という事もあります)

③フライパンを熱し、合挽肉、ピーマン、人参、筍を炒めます

④お肉の色が変わったらニラ、干し椎茸を加えます

⑤春雨は水で戻さずキッチンハサミで1.5cmほどに切りながら入れ、干し椎茸の戻し汁、調味料も全て入れて汁気が飛ぶまで炒め煮します

⑥具が完成したら粗熱がとれるまで置いておきます

⑦春巻きの皮を1枚ずつ剥がし、子ども分を半分にカットします。
縦になるように置き、手前に具をカレースプーン1杯ほど乗せます

左下の角を右上へ折り、三角にします

さらに右下を左上へ、と順に折り、最後1cmほど皮が残るようにします

残った部分に水溶き片栗粉を塗り、三角の中に折り込み蓋をします

2才6ヶ月の双子も、この折り方だと作りやすそうで一緒に作ってくれました

⑧フライパンに5mmほど油をひき、170度で揚げ焼きにします

⑨きつね色になったら返し、両面がカラッと上がったら立てて油を切っておきます

温かいうちに召し上がってください♪

point

時間が経ってから食べる場合は、トースターで温めると皮がカリッとします

子どもが食べやすい「春巻き」レシピを使用した子どもの献立(2y6m)

  • しょうがごはんのいわし節おにぎり
  • 子どもが食べやすい「春巻き」
  • オーブン青海苔ポテト
  • 蒸しブロッコリー
  • 胡瓜の糠漬け、ミニトマト
  • 味噌汁

2人共パリパリと良い音で食べてくれました♪

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